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一個前の記事
SQUID INDUSTRIES DETONATOR 120W を買いました
に追記しようとしたら、動画も画像もアップロード上限が3MBだったので、Twitterでアップ。


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ColorとBreath、それぞれのON/OFFの動きがわかった。
・Color 
ON:パフ中、設定した色でLEDが点灯
OFF:機能オフ

・Breath
ON:設定した時間?様々な色が交互に明滅する
(※Color設定がOFFでも動作する)
OFF:機能オフ

Breathモードの10分・30分・60分が判らない。
短い設定にしたのに、ずっと明滅してた...。
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「今日入荷したんですよ!」

ずっと欲しくて触ってみたくて、店頭で扱いがあったら買おうと思いながら待ち望んでいたMOD。
不思議なくびれ、浮いたパフボタン、今更ながらの電源スイッチ。
そそられて堪らなかった。

ふらりと寄ったbeyond VAPE JAPAN 中野ブロードウェイ店さん、入ってすぐのショーケースに並んでて、そりゃ買いますよ。
「銀行行ってきます」
なんて言って、バッグ預けるよ!

LINEのスタンプ作りもさぼり気味なところにガツンと買ってやったMOD。
最高。



SQUID INDUSTRIES - DETONATOR 120W
重い、ごつい、かっこいい。



Detonatorは起爆装置、雷管という意味。
Squid Industriesは退役軍人の方のブランド、質実剛健さを感じるデザイン。

めちゃくちゃ格好良い。

シルバー、ガンメタル、ブラックの3色展開で、シルバーとガンメタルはヘアライン仕上げ、ブラックはマット塗装。



ガンメタルを買いました。

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【1】開封、各部位
【2】サイズ、重さ
【3】操作、機能
【4】アトマイザーフィッティング
【5】個人的な総評

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【1】開封、各部位

パッケージと同梱物。









スライドして内箱を引き出して、蓋を上に開けるタイプ。

マニュアル(全英語)とUSBケーブル、検査しましたよカード、乾燥剤。
撮り忘れたけど18650バッテリー用のカバーも入っている。
シンプル。

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【2】サイズ、重さ

91*38*27mmと、21700バッテリー対応なのに割合コンパクト。
パフボタンには電源マークの刻印。
何も無いと寂しいけど、電源マークがベストなのかは微妙。
気に入っているけど。










素材は、マニュアルにはZINC ALLOYとプレートとある。
亜鉛合金製、重い。
その重さが堪らない。
プレートは液晶面の事なのか、何なのか。


上部



キャッチカップな形状。
使い始めて数日、何度かお漏らしたけどこのカップに留まってくれた。
直径で20mm位か。


下部、バッテリー挿入部の蓋



ベントホールは小さいのが2個。
120W出るのに大丈夫なのか判らないし、ガスが出るほど出力上げたことないので判らないし、120Wも掛けない。


俯瞰






パフボタン



ここがどうなってるんだろうと思ってた。
ヒンジが付いていて、少しだけ内側に折れる形になっている。
指が触れる側の内側でっぱりが凹で、スイッチ側が凸になっていて、少し中に入っているみたいなんだけど...押すと少しの軋み感。
ヒンジを軸に大きな円を描く形で押されるのに、直線的に凹凸が入り込んでいるからじゃないかな、と思う。
それだけ精度が良いというより、いろんな意味でアメリカ的な大雑把さを感じる。


バッテリー挿入部の蓋の稼動









スライドして開くタイプ。
固い。
その固さがストッパーの役割を果たしているのか、閉めてもカチッとと何にもならない。
何も無くても開かない、固い。


バッテリー挿入部


(赤いのは台座代わりに置いたvapeリング)

マイナスから挿入。
中には絶縁シートが筒状になって入っているんだけど、普通に抜けてくる。
両面テープで留めただけだったので、両面テープで貼り直した。


サイズ比較
(左:アルミ製25mm柱、右:30mm柱)





コンパクト。


他21700対応MODと並べて。
左から 
Vaporesso Armour Pro
アルミ製30mm柱
DESIRE MAD MOD
Detonater







Armour Proが小さ過ぎ!
こう見ると、Detonatorはかなりコンパクトだと思う。
ちょうど掌に収まる大きさ。

亜鉛合金ではなくステンレスで、上部パフスイッチ辺りを伸ばさずLEDを載せなければ(後述)一番コンパクトになるかも...と思った。
それをしない選択、剛の者、堪らなく好きな形。

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重さ



バッテリー無しで166g、まあそこそこの重さ。

他のMODだと...



Armour Pro 106g




MAD MOD 97g
削って思ったけど、MAD MODってアルミなんじゃないか?
柔らかいし無垢の色が独特。




アルミ製30mm柱 244g 重い!




21700バッテリー挿入時のDetonator 234g

重い。
樹脂製MODの扱いやすさや持ちやすさの対極。

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【3】操作、機能

MODのON/OFFは、本体正面のスライドスイッチで行う。



右にスライドするとON、Squid Industriesの表示。



何フォント?
太いごつい表示。
このスライドスイッチがとにかく固い。
片手じゃ無理、爪が変な形になってもスライド出来ない。
固い!!!
両手餅持ちでしっかり力加えないとONにならない。
OFFにするのはONにするのと比べると割合スムーズ。
この固さは計算なのか?
パフボタンが力加えなくても押せるから、暴発防止なのか?
元軍人さんブランドだから、きっとそうなんだろう。
(それならもっと他のセーフティあんがあるとは思うけど)

ロゴは数秒で消え、通常表示になる。



文字で埋めたい欲求を感じる。
繊細さを跳ね除ける表示、好み。


一般的なテクニカルMODと同様の機能がある。



パフボタン3クリックでモード切り替え状態になり、アップ/ダウンボタンで①のカーソル(横向き三角)を動かし、パフボタンで決定。

・パワーモード
VWモード。
①のワット数をアップ/ダウンボタンで調整。
ワット数は0.5W刻み。
④抵抗値を手動調整。右の[Ω]マークにカーソルを当てクリックすると、ロックも可能。
⑤ボルト表示はパフボタンを押してなくても表示されてとても便利。
⑥テクスチャーモード
出力をノーマル・ハード・ソフトに切り替え。
他テクMODだと「始めはガツンと炊いてから設定したワット数に下げる」とか「初めて低めで炊いてから設定したワット数に上げる」とかみたい。

・メモリーモード
③の[M]をクリックするとメモリーモードに入る。
出力設定をM1からM3まで、3個まで登録可能。
登録したメモリーを呼び出す。

⑦温度管理モード・TCRモード
ワイヤー種別により出力を自動調整...だと思うんだけど、温度設定画面は無し。
今のところカンタル以外使ってないので判らない。
カンタル・SS316・Ni200・チタン・TCRから選択。
TCRを選択すると、TCR値の設定画面に入る。
モード選択中、数秒無操作が続くとモード選択解除。

・5クリックでボタンロック。

そして、LEDライト!
パフボタン4クリックでLEDライトの設定に!









・カラーモード
レッド、ブルー、グリーン、ホワイトから選択。
ONにするとパフ中に設定したライトが点灯する。

・ブレスモード
10分・30分・60分から選択。
ONにすると、パフスイッチを離してから数秒後に設定した時間内はLEDライトがゆっくりと点灯。
4つの色が切り替わりながらゆっくり点いてゆっくり消える...。
ムーディではあるが使わん。
この機能の剛健さを探してる。

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【4】アトマイザーフィッティング

22mmアトマイザー

nudge 22mm



Jorda B







Jorda B + GRAM ZABU RING





G.R.1





G.R.1 





24mmアトマイザー

PHOBIA





GOON LP





くびれが良く働いたり微妙だったりする感じ。
22mmアトマイザーの方が収まり良く感じるけれど、24mmを載せた時のアンバランスドなそわそわするフィッティングも気に入っている。

MODがガンメタルなので、シルバーカラーもブラックも良い感じ。
ウルテムだとアダルトな感じに。

大きめアトマイザーでゴツさを増すか、22mmアトマイザーにショートドリップチップを合わせてコンパクトさを増すか、その日の気分で遊べるのも楽しい。


パフボタンを親指で押すか、人差し指で押すか。





くびれが良い感じに指に掛かり、どちらで持っても収まりが良い。
人差し指パフで使う方が多いかな。

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【5】個人的な総評
とにかくゴツい。
「剛の者」としか言い様がなくて素敵!
他のMOD、使わない...。
Detonatorを買う前は自作テクMODを作ろうとしか考えていなかったけど、買ってよかった...部屋にいる時はずっと撫で回している。
手触りもヘアライン加工も素晴らしい。

目に見える部分の良さから反面、1万円を越すMODとして「もっと細部を丁寧に出来なかったのか」と感じる。
見えない部分の粗さ。
米国製のアパレル製品だと、作りは丈夫なのに変な所で糸が飛び出てる、だとか。
着る分には何ら問題ないしデザイン最高だけど、変な部分にタグが付いてて着ると気になって仕方ない、だとか。
そういう感じ。

最近のマスプロ品は全体的に作りが丁寧で「これがこんな値段で!?」と思うけれど、多分元々のコンセプトが違うんだろう。


2018年12月の時点で国内ブログでも取り上げられていないMODだけど、それだけ一般的なものではない趣味性特化なビジュアル。
特徴的なくびれ。
謎のパフボタンガード。
重い。

最高です。

鈍器系MODなのにコンパクト。
最高です。

RIGMOD RSQの着せ替えパネル

前回の試作に続き、RIGMOD RSQの着せ替えパネルを更に試作。



マグネットシートにカッティングシートを貼って、貼り付けただけ。



シートによっては汚れとか指紋が目立つけど...



カッティングシートを色々試してみよう。
着せ替えできるMOD探しをしないようにしないと...。



パラコードパネル案

RSQのパネルを張り替える

このパネル、そして裏面を芯抜きしたパラコードで作りたい。



綺麗に編み込んで、アイロンで熱を加えながら押さえ付ける。
それでも厚さは1mmにはなりそうだけど...
パラコードの質感は似合う予感。

編み方、留め方、練ろう。

RSQのパネルを張り替える

Hotcig の RSQ 80W BF MOD 

パネルと裏面(でっかくRSQと書いてある)に、シートを貼ってちょっとだけカスタム。
こういう猪口才な工作が楽しい。




パネルに貼ってあったカーボンシート。
剥がしたらそのまま台紙として利用。



プリントではなくて、編み込まれていた。
素材は何だろう?

切り貼りして




アトマイザーを載せてみる。




少しズレとかボコボコしたりしてるけど、気に入りました。

nugget X × G.R.1

一昨日Twitterで入荷してると知り
昨日Mr.vape 下北沢店さんに走り
スタッフのお兄さん(イケメン)にアトマイザー選びを手伝って頂き
(ありがとうございます!)



買いましたnugget X!  そしてG.R.1!

周りにvape仲間がいないので、お店であれこれお話出来たのは本当に楽しかった...。
趣味の話しができるって、素晴らしいでしね。

そんなnuggetG.R.1、ほんとにちっちゃい...
witcherや30mlのユニコーンボトルと並べると



小さい!
witcherに載ってるammit25の5mlタンクだけどもしかして...ammit25より少し大きいくらい?

こんなに小さくても2000mah、ローハイトでも味の出るドリッパー。
素敵!

PC直ったらnugget XとG.R.1のレビュー書きたい。



kiyaより立ち上がりが早く感じるnugget X
DL寄りで美味しく楽しめるG.R.1

vape楽しい。

普段使いのmod

普段使ってるmodを並べてみた。



左から
rofvape witcher 75w TC kit
eleaf iStick Power
wismec SINUOUS P80
eleaf Kiya

(eleafのHPには、iStick Powerは別モデルしか載っていませんでした)

初めて使ったのは、もう人に譲ってしまったmod。
使い勝手は良かったけれど、vape普及のために譲ることに。
色んな通販サイトを見ていてwitcherを見つけた時に「vape!ハマる!」と決まりました...。
最高にカッコイイ...!

それぞれの詳しい事は、また後日。

admn